文房具(特にペン)が好きな肌子は、パイロットの万年筆カクノを買ってから、万年筆がマイブーム中。
それで、いろいろ調べてたら、おもしろい万年筆を発見!
セーラー万年筆の【ふでDEまんねん】ってやつ。
商品ページによると、ふでDEまんねんは、筆で書いたみたいな文字が簡単に書けるんだって。それから、ペン先の角度を調節するだけで文字の太さが自由自在らしい。
おもしろそうだから、「ふでDEまんねん(紺)」と「プロフィットふでDEまんねん」の2つを買ってみたよ。
今回のレビュー内容は・・・
「ふでDEまんねんってこんな感じ」・「ペン先について」「ふでDEまんねんの書き方&書き味」・「透明軸ってどこで手に入るの?」・「インクとコンバーターについて」・「イラストを描いてみたよ」・「肌子の感想&評価」って感じだよ。
ふでDEまんねんに興味がある人の参考になるとうれしいな(*´ェ`*)ポッ
じゃ レビューを始めまーす。
左が「プロフィットふでDEまんねん」で、右が「ふでDEまんねん(紺)」だよ。
セット内容は、2つとも、本体+カートリッジインク(黒)2本つき。パッケージのデザインはイマイチかな。
パッケージから取り出すと、こんな感じー。どっちもキャップは回すタイプだよ。
てっきり、カチッとするタイプだと思ってたから、最初に思いっきり引っ張っちゃった・・・(´エ`;)
ちなみに、画像に書いてる「55度」と「40度」ってのは、ペン先の角度のことだよ。
ペン先は写真みたいに、ちょっと折れ曲がってるみたいな作りだよ。
角度が2種類あるのは、書く人の癖に合うようにしてるっぽい。
「55度」⇒ペンを立てて書く人用
「40度」⇒ペンを寝かせて書く人用
だって。
長さはこれくらい違うよ。
持ち運ぶなら、クリップが付いてて、デザインもおしゃれなプロフィットがオススメかな。
デザインが良い理由は、セーラー万年筆の代表モデル「プロフィット」に似せて作られてるからだと思うー。
文字を書いてみたから、画像を載せるねー。
書き方は、ペンを倒して書くと太くなって、紙に対してペンを垂直に近づけると細くなるよ。
ペン先が特徴的な形してるから、普通の万年筆と比べると、慣れるまでは書きにくいかも。
「一番太く」と「一番細く」なら簡単に書けるけど、それ以外の太さをキープして書くのは難しいかなって思う。
カリグラフィーってこんな文字のことだよ。
カリグラフィーはやったことないから、よくわかんないけど、youtubeで動画をチェックした感じ、ちょっと難しいかなって思う。
理由だけど、ふでDEまんねんは、ペン先への力加減で線の太さを調節できるわけじゃないから。
書くときの角度調整を極めれば、もしかしたらできるかもね。
透明ボディのふでDEまんねんだけど、文房具店やネットショップでは取り扱ってなくて、インク工房ってお店でしか買えないみたい。
工房って言っても、お店を構えてるってわけじゃなくて、セーラー万年筆がデパートや文房具屋さんで行ってるイベントでのみオープンする工房らしい。
そこに行けば「透明のプロフィットふでDEまんねん」が手に入るんだって。ちなみに値段は、2000円+税。
あと、インク工房で買えるものは、自分だけのオリジナルインク。値段はインク1本(50ml)で、2,000円+税だよ。
インクブレンダーの石丸さんって人が作ってくれるらしい。すごい人気で、それ目当てでインク工房に行く人がたくさんいるんだって。
インク工房の開催予定はセーラー万年筆の公式サイトで確認できるよ。
最初は、付属のカートリッジインクを使えばいいと思うー。首軸に差し込むだけでOKだよ。
書いてみた感じ、肌子的にはパイロットの万年筆カクノのインクより、セーラーのふでDEまんねんのインクのほうが、にじみにくくて、色もキレイな気がするー。
で、落書きとかイラストを描くのに「ふでDEまんねん」をよく使うから、インクとコンバーターを買ってみたよ。
色は「極黒」
レビューが良かったからコレにしてみたー。
コンバーターは透明っぽいやつにしてみたよ。
まだ、カートリッジインクが残ってるから、コンバーターと極黒インクは使ってないけどねー。
肌子は、ふでDEまんねんを使ってイラストを描いてるよφ(._. )カキカキ
で、毎日インスタにこんな感じの猫のイラストをアップしてまーす♪
「ラインスタンプにして欲しい」とか、「グッズにして売って欲しい」ってたくさんの人に言われてるから、検討してるとこ。
みんな応援ありがとー(*´ェ`*)♥
慣れたら書きやすいと思うし、年賀状とかイラストとかにも向いてるかなって思うー。
しかも、逆さまにして使ったら、すごく細い線になるから、手帳みたいな書くスペースが小さいとこでもキレイに書けるよ。
今回買ってないけど、ふでDEまんねんには、本体のカラーが竹っぽい「若竹」ってのもあって、それのペン先は「55度」。
肌子はペンを寝かせて書く派だから、「40度」が好みかな。ビジュアル的には、プロフィットが好みだけど。
だから、「40度」のプロフィットが欲しいなって思ったんだけど、それは作られてなかった・・・(´エ`;)トホホ
で、仕方ないかーって思ってたら・・・
首軸が同じような・・・ハッ∑(゚ロ゚;)
試しに、[プロフィット/55度]と[紺/40度]の首軸を交換してみたら、普通に使えた(´ェ`*)エヘヘ
問題解決ー。自己責任だけど、「40度」のプロフィットが欲しいなら試してみてー。
ふでDEまんねんの値段はこんな感じ。
--- [紺]と[若竹] -----------
メーカー販売価格:1,000円+税
--- [プロフィット] ---------
メーカー販売価格:2,000円+税
肌子の評価は・・・★★★★★(5/5)
ちょっと変わった万年筆が欲しいならオススメだよ。おもしろい書き味が癖になるー♪
肌子はここで買ったよ。メーカー販売価格より安かったからー。
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かわいい文房具とか、おしゃれな文房具って何かいいよねー。
肌子は文房具の中でも、一番スキなのが「ペン」なんだけど、いいなって思ったものはつい買っちゃうの。
それで今回は、初心者向けの人気万年筆を買っちゃった。
パイロットの万年筆 kakuno(カクノ)ってやつ。
パイロットっていったら超有名だよねー。
このカクノだけど、万年筆ランキングで上位なんだよ。なんでかっていうと、安いし、かわいいってことで初めての万年筆として人気だからみたい。
今回のレビュー内容は・・・
「kakuno(カクノ)はこんな感じ」・「線の太さを比較」・「kakuno(カクノ)のインクについて」・「肌子の感想&評価」って感じだよ。
パイロットの万年筆「カクノ」が気になってる人の参考になるとうれしいな♪
じゃ レビューを始めまーす。
今回肌子は、「極細字(EF)」と「中字(M)」の2種類買ったよー。
カラーは透明軸。他のカラーはちょっとキッズ向けっぽい感じがしたから透明にした。
キャップは、マジックとかペンと同じでカチッとするタイプ。キャップにクリップはないからノートとかポケットに引っ掛けたりするのは無理だね。
PILOTの公式ページを見ると、【グッドデザイン賞、キッズデザイン賞を受賞】って書いてあったよ。だからカワイイんだなって思った。
で、kakuno(カクノ)の基本情報はこんな感じ。
--- 価格 -----------
メーカー小売価格 1,000円+税
--- カラバリ -------
全11色
オレンジ(O)、ピンク(P)、レッド(R)、ライトグリーン(LG)、ブルー(L)、グレー(GY)、ソフトピンク(SP)、ソフトブルー(SL)、ソフトバイオレット(SV)、ソフトイエロー(SY)、ノンカラー(透明)
--- ペン先の太さ ---
極細字(EF)・細字(F)・中字(M)
※O・P・R・LG・L・GY⇒(F)と(M)のみらしい
パッケージから中身を全部取り出すと、こんな感じ。
「カクノ本体」、「カートリッジインキ×1本」、「やさしい万年筆の使い方説明書」の3つが入ってたー。
説明書は、子どもでも読めるやさしい表現が多いと思ったー。イラストとか写真付きだし、漢字も少ないし。
さすがパイロットって感じ。
この「首」の部分が三角形になってるから、持ちやすいみたい。
ここも、もしかしたらキッズデザイン賞受賞に関係してそうな気がする。
肌子が使ってみた感じ、確かに持ちやすいなって思ったよ。
カクノは、ペン先に太さの表示があるよ。
全体を見たけど、本体やキャップには表示が無かったから、ペン先を見てチェックするしかないっぽい。
今回、カクノを買うにあたって、万年筆のペン先(線の太さやタイプ)について調べたの。
だって商品ページには「EF」とか「F」とか、「細字」やら「中字」とか書いてるだけで、全然わかんないし。そんなので線の太さのイメージなんてできないから。
そんな肌子みたいに、ペン先について全然知らないって人のために、わかりやすいサイトを発見したから報告ー。
とりあえず、「極細字(EF)」と「中字(M)」で書いてみたから、比較できるように画像を貼るねー。
どっちもいい感じだけど、肌子的には「極細字(EF)」が好みかな。
カクノには、カートリッジタイプのインクと、コンバーターの2種類があるよ。コンバーターは別売りだけどね。
※コンバーターについては、もうちょい下に進むと書いてるから、そこをチェックして。
まずは、セットに含まれてるカートリッジインクで、カクノを試してみて、気に入ったらコンバーターと好きな色のインキを買えばいいと思うー。
カートリッジは「首」の部分に差すだけだから、簡単にセットできるよ。
カートリッジを差して、しばらくしてもインクが出てこない場合は、カートリッジを軽く押してみるって説明書に書いてたんだけど、強くやりすぎてインクが漏れちゃった・・・。
キレイに使いたかったから、いきなりテンション下がったー。ガッカリ。
説明書の下のほうに、ちゃんとコンバーターについての説明があるよ。
「大人の方へ」って書かれてた・・・。
よくわかんないけど、コンバーターって大人用なの???
今使ってるインクが無くなったら、何が違うのか確認したいからコンバーターを買ってみようかなぁ。
書き心地は、すごく滑らかで書きやすいなって思ったー。本体も、ほどよく太いから持ちやすいし。
でもこの太さだと、手帳とかのペンホルダーにはちょっと入らないかもって思う。
肌子は筆圧が弱めだから、ボールペンとか苦手なんだけど、万年筆ってサラサラ書けるし疲れないからいい感じだよ。
肌子の評価は・・・★★★★★(5/5)
初めての万年筆として使うなら超オススメだよ。文字を書くのが楽しい♪
本体カラーは11色もあるから、お気に入りのカラーが見つかるはずー。
肌子的には、インクの残量がわかりやすいし、インクカラーも見えるから、透明軸が使いやすいかなって思うけどね。
プチプラだし、デザインもかわいいし、しかも書きやすい。これなら人気なのも納得って感じー。
肌子はここで買ったよ。メーカー小売価格より安かったからー。
[パイロット]シンプルで使いやすい万年筆 カクノ。 PILOT kakuno
価格:840円(税込、送料別) (2018/2/14時点)
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バレンタイン用の簡単レシピを紹介ー。
材料は3つだけ。
それだけで、おうちで簡単にチョコパイが作れるよ。
肌子は甘すぎるお菓子は作らない派だから、肌子のお菓子レシピはお砂糖の量を極端に少なくしてるの。
このレシピも、お砂糖はハイカカオチョコレートに含まれてるのだけだから、とってもビター味に仕上がってるよ。
だから大人向け。
キッズにはちょっと物足りないかも。
子ども用に作るなら、ハイカカオチョコじゃなくて、ミルクチョコレートとかがいいと思う。
あと、今回はスティックタイプにしたけど、「正方形」とか、「三角形」とかでもカワイイから、好きな形で作ってねー。
バレンタイン用レシピを探している人の参考になればうれしいな♪
じゃ レシピを簡単に紹介しまーす。
■材料■(8×3cmくらいで8個分)
冷凍パイシート・・・200g
チョコレート・・・60g
生クリーム・・・40cc
<下準備>
●用意したチョコのひとかけらが大きい場合は、割って小さくするか、包丁でカットして小さくする。
生クリームは動物性の乳脂肪47%のをいつも使ってるよ。
ホイップとかフレッシュっみたいな植物性のものは、お菓子にも料理にも肌子は使わない派。
■作り方■
写真付きで説明していくねー。
①作業台とか、作業用マットの上に生地を乗せる。
肌子は生地をこねたり、形成するときには「シルパット 8取用【375×288mm】」っていうのを使ってるよ。
②麺棒で生地を伸ばす。
このとき、生地の上にクッキングシートを乗せて麺棒を使うと、麺棒がギトギトにならないからオススメー。
③生地の形を長方形に整える。
ドレッジとかスケッパーを使うとキレイにカットできるよ。肌子はプラスチック製のドレッジを使ってるー。
④好みの細さにカットして、フォークで穴をあける。
膨らみすぎるのを防ぐために、小さい穴をあけるよ。ピケローラーを持ってないから、肌子はいつも小さいフォークを使ってる。
⑤天板に並べて200度で約20分くらい焼く。
表面が焼けすぎないように、たまに様子をチェックしてねー。
⑥焼いてる間に、チョコクリームを作る。
パイ生地を焼いてる間に、サンドするチョコクリームを作るよ。
まずは、小さめのお鍋に生クリームを入れて温めまーす。超弱火でゆっくり温めること。
⑦チョコを入れて溶かす。
生クリームが温まってきたら、チョコを入れる。チョコが溶けるまでゆーっくりやさしく混ぜる。このときも超弱火で。ふつふつしてきて心配なら、たまに火を止めたりして調節しながら焦げないように注意してね。
⑧とろとろのクリーム状にする。
完全にチョコが溶けるまで混ぜることー。
⑨焼きあがったパイ生地を上下にわける。
ナイフとか使って切り込みを入れて、パイを上下にわける。割れないように気をつけてー。
⑩チョコクリームをはさんで完成。
たっぷりチョコクリームをサンドしてフィニッシュ!
パイ生地を伸ばして、カット。そしてチョコクリームをサンドするだけだから、超簡単だよ。
もっと手抜きするなら、チョコクリームは買っちゃえばいいと思う。
あと、形を整えるためにカットして残った生地は、適当にまとめて、一緒にオーブンで焼いちゃってね。もったいないからー。
オーガニックや無添加好きの肌子が、このレシピで使った「こだわり材料」を紹介しちゃうコーナー(´ェ`*)
■オーガニック食材(今回は1点)
・有機カカオ豆使用 カカオ80%のダークチョコ
■四つ葉の乳脂肪47%生クリーム
■国産小麦粉・バター・塩のみで作られてる”無添加”冷凍パイシート
このパイシートはバターを使ってるから香りがいい感じだよー。
マーガリンはもちろん入ってないし、「乳化剤・香料・着色料」みたいな添加物もナシ!
しかもお砂糖も入ってないから甘くないの。お気に入りー。
あと、このレシピで登場した肌子オススメのグッズ【SILPAT(シルパット)】も紹介しちゃおうかな。
パンやお菓子の生地をこねるときに使えるし、形成した生地を乗せてそのままオーブンに入れてオーブンシートの代わりにも使えるの。超優れものなんだよー。
しかも、シリコンだから、こねたりしててもマットが台からずれたりしないの!その上、生地はくっつかないし。快適に作業できるよ。
肌子の持ってるオーブンの天板にはサイズ的に使えないから、主に生地をこねるときに使ってるけど。
レビュー数も多いし、評判もいいよ。ちなみにフランス製。
ワックスペーパーバッグっていうのに直接入れて、カワイイひもで結んでみたよ。
クリアなOPP袋に入れて、オシャレなシールを貼るのもいいかもね。
チョコはハイカカオだし、パイシートは全然甘くないから、ものすごくビターな仕上がり。
夫の感想は、「ビターで超おいしー!」だって♥
もっと特別感を出すなら、粉砂糖をふりかけたりとか、チョコペンでメッセージをプラスしたらいいかも。
余ったパイシートでバナナパイを作ってみたよ。
生地の上にスライスしたバナナを乗せて、ちょっとバターを乗せて焼くだけー。
どっかのサイトで見たことあったんだよね。
これに、今回作ったチョコクリームをプラスして「チョコバナナパイ」ってのもアリかも。
興味あったら作ってみてー♪
]]>バレンタイン用の簡単レシピを紹介するよー。
作り方は超簡単。
ボウルにどんどん材料を入れていって、混ぜて焼くだけなのー。パチパチパチ
ちなみに、今回のレシピだけど、お砂糖を使ってないんだよ。
チョコチップとバナナの甘さだけだから、甘さは控えめ。だから大人の男性にぴったりだと思う。
しかも、「コーヒー」や「シナモン」も入っているから、さらに大人な感じだよ。
バレンタイン用レシピを探している人の参考になればうれしいな♪
パウンドケーキって書いてるけど、焼き型は好きな形のを使ってOKだから。
じゃ レシピを簡単に紹介しまーす。
■材料■(18×18cmスクエア型)
バナナ・・・1本
小麦粉・・・150g
バター・・・30g
卵(L)・・・1個
ヨーグルト・・・80g
チョコチップ・・・30g
シナモンパウダー・・・3振り
ベーキングパウダー・・・小さじ1/2
塩・・・ひとつまみ
インスタントコーヒー・・・小さじ1
お湯・・・小さじ1
<下準備>
●小麦粉とベーキングパウダーを混ぜて、ふるっておく。
●インスタントコーヒーをお湯で溶かしておく。
●バターは耐熱容器に入れ、ふんわりラップして600wで約20秒チン。
●型にクッキングシートを敷いておく。
●オーブンを180度に余熱。
■作り方■
写真も載せて、説明していくよー。
①大きなボウルにバナナをちぎって入れる。
できれば、完熟バナナがいいかも。甘いし、潰しやすいから。
②フォークで潰す。
写真みたいな感じになればOK。適当で大丈夫。
③それなりに潰したら、卵とバターを入れて混ぜる。
卵は溶いておけば、すぐ混ざるけど、面倒ならそのまま入れちゃっても問題なし。ぐるぐる混ぜてればそのうちほぐれるからー。
④インスタントコーヒーを入れて混ぜる。
事前にお湯で溶かしておいたインスタントコーヒーを入れる。
⑤小麦粉&ベーキングパウダーの半分の量と、塩をボウルに入れてよく混ぜる。
粉っぽさが無くなるまで混ぜてね。洗うのが面倒だから、肌子はゴムへらで全部やっちゃてるけど、ホイッパーで混ぜると早く、キレイに混ざるよ。
⑥きちんと混ざったら、残りの小麦粉&ベーキングパウダーと、ヨーグルト、シナモンを入れて、よーーーく混ぜる。
ここも粉っぽさが無くなるまで混ぜることー。超大事!
⑦チョコチップを入れて混ぜる。
⑧型に流す。
肌子はいつも、スクエア型を使うんだけど、焼き型は好きなものを使ってねー。
スクエア型の場合、オーブンシートをキレイに敷いておけば取り出すとき簡単。
⑨180度で約40分くらい焼く。
表面が焦げないように、たまに様子を見てねー。
焦げそうだなって思ったら、途中でアルミホイルとかで表面をカバーしてあげれば大丈夫だと思うよ。
⑩取り出して、爪楊枝とか竹串を刺してみて、生地がくっつかないならOK。くっつくなら追加でもう少し焼く。
生地がくっつくのは中が焼けてない証拠。生焼けはお腹を壊すかもしれないからちゃんと焼いてー。
⑪焼きあがったら、型から取り出してケーキークーラーとかに乗せて冷ます。
⑫好きな大きさにカットして、いい感じに盛り付けて完成。
レシピはこんな感じ。
簡単でしょ?小中学生でも作れるはずだよー。
オーガニックや無添加好きの肌子が使った今回のこだわり材料を紹介しちゃおうかな(´ェ`*)
■オーガニック食材(今回は3点)
・バナナ
・チョコチップ
・インスタントコーヒー
■NON-GMO(今回は3点)
・卵
・ヨーグルト
・バター
■安心の国産小麦粉(全粒粉入り)
■国産のミネラルたっぷり海塩
■体に害がないアルミフリーのベーキングパウダー
肌子はいつもこのベーキングパウダーを使ってるよ。パンとかお菓子を作るときの必須アイテム。
ちなみにここで買ったー。
ラムフォード・ベーキングパウダー 114g
価格:281円(税込、送料別) (2018/2/10時点)
オシャレな袋とか、ワックスペーパーでラッピングすればプレゼントにも使えるよ。
袋の大きさを考慮して、ケーキをカットしてねー。
プレゼントする場合は、脱酸素剤も一緒に入れておくといいと思う。
夫にあげたら、「甘さが控えめで、すごく好み。いくつでも食べれるー。」だって♥
で、すぐに全部食べちゃった。
自然な甘さが楽しめるケーキだから、人工的な甘さが苦手って人にはかなりオススメだよ。
興味があったら作ってみてー♪
]]>おいしいコーヒーっていいよねー。肌子も夫もコーヒーが大好きだから毎日飲んでるんだけど、1年のうちにコーヒーサーバーを3個も割っちゃったの・・・。それで、夫に次は割れないやつを買いなさいって言われちゃったんだ。
だから今回はステンレス製のものを買ったよ。
bodum(ボダム)コロンビア コーヒーメーカーダブルウォール 1.0Lってやつ。
買った人のレビューを読んでみたら、「ガラス製を使ってて割ったからステンレス製のコロンビアにした」って人が多かったよ。肌子と同じー。
今まではペーパードリップだったんだけど、コロンビアはフレンチプレス・・・。このフレンチプレスだけど、ヨーロッパのほうでは人気らしいよ。しかもコーヒーがおいしくなるんだってー。
今回のレビュー内容は・・・
「ボダム コロンビアの詳細」・「使い方(淹れ方)」・「お手入れ方法」・「肌子の感想&評価」って感じだよ。
コロンビアが気になってる人の参考になるとうれしいな♪
じゃ レビューを始めまーす。
とってもオシャレなデザインのコーヒーメーカー。コロンとしててかわいいー♪
抽出方法は圧縮式だよ。紅茶用のやつなら見たことあるよーって人は多いんじゃないかな?肌子も紅茶用なら知ってたんだけど、コーヒー用は今回初めて知ったって感じ。
コロンビアのサイズっていうか容量は、【0.35L、0.5L、1.0L】の3サイズ。肌子たちはたくさん飲むから、一番大きい1.0Lのを買ったよ。
ちなみにダブルウォールっていうのは、名前の通りで【二重構造】ってことね。
これのおかげで、ガラス製のコーヒーサーバーはすぐに冷めちゃってたけど、コロンビアは結構長い時間あったかいままだったよ。スバラシイ☆
あと、コロンビアみたいなフレンチプレスのコーヒーメーカーが海外で人気なのは、味が良いからってのもあると思うけど、ペーパーレスだからってのも大きいと思うなー。エコ エコー。
今回肌子は圧縮式に初チャレンジだったんだけど、取扱説明書があったから簡単に出来たよ。
この説明書だけど、色んな国の言葉で書かれてたー。確か14ヶ国語だったかな?これって世界中で人気ってことだよね。
パッケージのサイドに淹れ方4ステップの写真アリ。
もっと細かくコロンビアでのコーヒーの淹れ方を説明しまーす。
<肌子がやってるボダム コロンビアでのコーヒーの淹れ方>
①平らなところにポットを置く。ポットが熱くなるから、ポットマットが必須。
②コーヒー豆をポットに入れる。
③コーヒー豆の分量に合うお湯(90~95℃くらい)を用意。1/3くらい注いで、プラスチックのスプーンでかき混ぜて、なじませる。金属のスプーンだと内側にキズがつくかも。
④残りのお湯を注ぐ。
⑤フタをして4~5分待つ。フタのノブは最大限に伸ばした状態でフタをすること。
⑥ポットのハンドルを手でちゃんと持って、フタのノブをゆっくり下にプレスしていく。
⑦あとはカップに淹れるだけー。
■注意点■
フレンチプレスを使う上で注意しなくちゃいけないのが、豆は粗挽きを使用するってこと。
中挽きはギリOKだと思うけど、細挽きはダメ。プレスして網目で濾すスタイルだから、挽き方が細かいと、網目をすり抜けちゃうんだよ。
そのせいで、コーヒーの濁りがひどくなったり、ざらざら感を強く感じちゃうわけ。
どれぐらい違うか、飲んでみようと思って中挽きと粗挽きの豆を使ってコロンビアでコーヒーを淹れてみたよ。
<中挽きでやってみた感想>
おいしい♪
ペーパードリップと比べると、やっぱり濁ってる感じ。
コーヒーの量が減っていくと、どんどんざらざらっぽい感じになって、ちょっと泥っぽい。
<粗挽きでやってみた感想>
甘みが感じれて、すごくおいしい♪リッチな感じ。
肌子的には、ペーパードリップより粗挽きでフレンチプレスがかなり好み。何杯も飲めちゃう。
中挽きみたいな泥っぽさはほとんど感じなかったよ。全然気にならないレベル。
中挽きはハンドドリップ用だなって思ったー。
フレンチプレスで淹れるなら、粗挽きが◎って感じ。
コーヒーオイルがきちんと抽出できるからなんだって。そのコーヒーオイルにうまみや甘み、コクが含まれるからみたい。だからリッチな味わいのコーヒーに仕上がるんだって。
肌子も、フレンチプレスの方が断然おいしいって思ったよー。今まで飲んでたコーヒーは一体なに?ってくらい味が違ってた。
とりあえず、参考までにコーヒーオイルの写真を載せるねー。
ちょっとわかりづらいかもだけど、こんな感じでコーヒーに油分が入ってるんだよ。
ペーパードリップは、コーヒーオイル(油分)がペーパーやペーパー内の豆に残っちゃうから、淹れたコーヒーにほとんど出てないんだって。
ハンドドリップでも、ドリッパーがステンレスで、ペーパーを使ってないタイプのものなら少しコーヒーオイルが抽出できるらしいよ。
ちなみに、今回肌子は割れないようにステンレス製のコロンビアを選んだけど、「ガラス製」や「プラスチック製」のフレンチプレスのコーヒーメーカーもあるから、サイズとかデザインで選ぶのもいいかもね。
全部分解できるよ
お手入れは簡単だよ。結構小さいパーツにまで分解できるから、分解して、丁寧に洗えばOKだと思う。食器洗浄機でも洗えるみたいだよ。
1つ注意。
分解するとき、ポットの中とかパーツとかがヌルヌルだから滑って落とさないよう気をつけたほうがいいよ。
まぁ コロンビアなら落としても割れないんだけど。
ちなみにヌルヌルの原因は、さっき書いたコーヒーオイルだよ。フレンチプレスで淹れるとこんなに油っぽいのかってびっくりしたー。
肌子は今まで、ペーパードリップしかしたことなかったんだけど、フレンチプレスの方が、淹れるのも、お手入れも簡単だからいいなぁって思ったー。
肌子の評価は・・・★★★★★(5/5)
コーヒー好きにはボダムのコロンビアはかなりオススメだよ。
あと、「分量」とか「時間」を守れば、フレンチプレスなら誰が淹れても大体毎回同じクオリティのコーヒーを淹れれるとこがスバラシイ♪
ハンドドリップは、お湯の注ぎ方とか、注ぐタイミングとかなんか色々あるから、毎回同じってわけにはいかないもんね。何回もお湯を注いで、注ぎきるまで付きっきりってのも面倒だなって思うし。
その点、フレンチプレスはお湯を注いで、あとは待つだけ。簡単ー。
コーヒーの味もおいしくなるし、落としても割れないし、デザイン性も◎なんて、ボダム コロンビアは本当優秀。どこでチェックしても、高評価なのも納得って思ったー。
このお店で買ったよ。安かったからー。
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